NPO独自取材

かまがや福祉健康フェア2023

令和5年度の「かまがや福祉健康フェアー2023」は、通常は健康福祉センター全館及び市の1階市民ホールを使って福祉健康フェアーを開催しているが 、今年度は感染拡大が続いていることから健康福祉センターの6階が予防接種などの為に使用されているため、今年度のかまがや福祉健康フェアーは、1月29日から2月2日まで1階市民ホールのポスター展示に制限して行われた。なお、来年度については開催状況について問題が無ければ、通常通りの健康福祉センター全館及び市の1階市民ホールを使って福祉健康フェアーを開催される見込みである。

鎌ヶ谷市福祉作業所 友和園 鎌ヶ谷市六地区社会福祉協議会(略称:地区社協)(左) / 特定非営利活動法人 鎌ヶ谷市手をつなぐ親の会(右) 鎌ヶ谷市更生保護女性会(略称:更女)(左) / 鎌ヶ谷市食生活改善協議会(略称: ヘルスメイト)(右)

鎌ヶ谷市福祉作業所 友和園

一人ひとりが生きがいをもち、生活の自立と社会参加を推進し、 社会的に自立していくことを目的としています。 週に 1度、自主生産活動の日があり、メモ帳や刺し子フキン、 羊毛フェルトのストラップやブローチ、ビーズ製品等がありま 行事の参加賞にぜひご利用ください。 また、軽作業の他にもアルミ缶やペットボトルキャップの回収もやっており、 キャップアートとして壁画を作成し、フェンスに設置しました。 力作をぜひ見に来てください。

鎌ヶ谷市六地区社会福祉協議会

私たち六地区社会福祉協議会では、それぞれの地域で、気軽に集まれるサロンや、軽体操などの介護予防教室などを開 催しています。サロン等では手づくり作品をつくったり、楽しくおしゃべりをしたり、生活に役立つ話を聞けたりと、内 容はいろいろです。 詳細は各地区の社会福祉協議会へお問い合わせください。 皆様のご参加をお待ちしております。 中央: 047-442-5145 中央東: 047-442-5144 東部 : 047-442-5141 西部: 047-389-6061 南部 : 047-442-5143 北部 : 047-442-5142(火曜日~土曜日 9時~16時)

特定非営利活動法人 鎌ヶ谷市手をつなぐ親の会

障がい者(児) 地域で安心・安全な暮らしができるように福祉の向上を目指して活動しています。 啓発活動として広報紙の発行、会員同士の親睦、福祉サービス事業として就労継続支援B型事業所あっぷるの運営をしています。

鎌ヶ谷市更生保護女性会(略称:更女)

犯罪や非行に陥った人達の更生を支援する保護司さん達とともに、 毎年「社会を明るくする運動」等で、更生保護の考えを広報し、更生に結びつく援助活動を行っています。その他子育て支援として、幼稚園などで教育絵本の読聞かせや、子ども食堂で調理や遊びのお手伝いにも取り組んでいます。毎年、研修旅行も行います。

鎌ヶ谷市食生活改善協議会(略称: ヘルスメイト)

「私達の健康は私達の手で」を合言葉に鎌ヶ谷市内で『食をとおした健康づくりの案内役』 として活動しています。 健康づくり料理教室の開催やライフステージに合わせた食育の推進を行っています。

鎌ヶ谷市身体障がい者福祉センター(左) / 鎌ヶ谷市地域包括支援センター(右) 鎌ヶ谷市健康づくり推進協議会(左) / 鎌ヶ谷市社会福祉協議会(右) 就労継続支援B型 おんりぃ1(左) / 特定非営利活動法人きらら(放課後等デイサービスきらら)(右)

鎌ヶ谷市身体障がい者福祉センター

身体障がい者の福祉の増進を図るため、文化、スポーツなど各種講座を開催し、創作的活動及び教養の向上、社会との交流促進を行っています。

鎌ヶ谷市地域包括支援センター(初富 西部・南部)

地域包括支援センターは、地域の高齢者の保健・福祉・医療の向上、 生活の安定のために必要な相談・支援を包括的に 行う中核機関です。 地域包括支援センターには、保健師等社会福祉士等 主任ケアマネジャーの各専門職が配置され、 地域のネットワークを形成し、地域ケアを推進していくための窓口です。

鎌ヶ谷市健康づくり推進協議会

鎌ケ谷市健康増進課が事務局となり、保健医療関係団体、関係行政機関、地区衛生組織などの委員からなる組織で、市民に密着した総合的健康づくり対策を積極的に推進しています。

社会福祉法人 鎌ヶ谷市社会福祉協議会(略称: 社協)

社協は、社会福祉法第109条に基づいて設置されている社会福祉法人です。公共性の高い民間組織で地域の皆さまが主体となった地域福祉活動(各種福祉サービスや相談活動、ボランティア支援など)を推進しています。(問合せ先: 047-444-2231) ◎ボランティアセンターでは、福祉に関わるボランティア活動の推進とボランティア育成に関する講座や体験等の開催、地域と学校の連携による福祉教育等を支援しています(問合せ先 : 047-442-2940)*随時ホームページ更新、年3回「社協だより」を発行していますので、ぜひご覧ください。

就労継続支援B型 おんりぃ1(略称:おんりぃ1)

主に、畑作業で体力作りの一環として汗をかきながら野菜作りをしています。また製菓作業も行っていて、毎週火曜日に工房での販売、市内外のイベントで出店・販売をしています。 室内作業では集中力を高めながらビーズストラップの作成や委託されたルアー研磨の作業をしています。

特定非営利活動法人きらら(放課後等デイサービスきらら)(略称: NPO法人きらら)

知的・発達障がいをもつ児童・生徒に対する余暇活動を支援しています。通常は放課後に活動しています。土曜日・長期休業中はお出かけや調理・制作などを行っています。

特定非営利活動法人 千葉精神保健福祉ネット鎌ヶ谷工房 社会福祉法人 栄寿会 八千代地域生活支援センター(左) / 鎌ヶ谷市聴覚障害者福祉会(略称:ろう団)(右) 社会福祉法人 高柳福祉会 わかたけ社会センター(左) / 鎌ヶ谷市肢体不自由児・者を育てる会 ポコ・ア・ポコ(略称: ポコアポコ)(右)

特定非営利活動法人 千葉精神保健福祉ネット鎌ヶ谷工房(略称:鎌ヶ谷工房)

鎌ヶ谷工房は・・・アットホームな雰囲気です。 あなたや家族の「想い」「未来図」 を一緒にカタチにしていきます。 ひとり、ひとりの強み・ 好きなことを活かし目標や希望に向けて前進できるようにサポートします。様々な自立への第一歩が 踏み出せるように応援しています。 作業にはノルマはありません。 自分に合ったペースで取り組むことが出来ます。週2日、短時間から利用開始OKです。

社会福祉法人 栄寿会 八千代地域生活支援センター

八千代地域生活支援センターは、地域活動支援センター型として、鎌ヶ谷市、八千代市、習志野市が活動範囲です。相談支援 フリースペース、プログラム活動を通して、地域の主に精神障がいのある方々の地域生活を支援しています。 平成26年度より、鎌ヶ谷市役所地下1階団体研修室をお借りして、サテライト事業としてKCC (鎌ケ谷コミュニティ クラブ)を実施しています。 月1回、年12回の開催予定です。 参加希望の方は、主治医に参加の了解をもらい、当セン ターにご連絡ください。

鎌ヶ谷市聴覚障害者福祉会(略称:ろう団)

「聞こえない人が安心して暮らせるまち」を目指して手話サークル「みどりの会」と共に活動しています。 (1) 定例会(昼の部) 毎週木曜日10:00~12:00 総合福祉保健センターなど (夜の部) 毎週水曜日19:00~21:00 総合福祉保健センター5階団体活動室 (2) 市内のイベントに参加 (防災訓練・福祉健康フェアなど) (3) 出前手話教室 市内の小学校・地域での手話学習・体験の依頼を受けています。

社会福祉法人 高柳福祉会 わかたけ社会センター

笑顔で盛り上がり、楽しく作業をしています。農耕班は畑で芋などの野菜を、養鶏班は鶏の世話をして卵を、加工班はジャム・味噌作りを、配達班はそれらを車で各店舗に配達することをしています。一人ひとりが出来ることを行って、みんなと一緒に頑張っています。 ほとんどの方が毎日休まずに作業を楽しまれていて、笑いが絶えません。また当センター の品は手作りで添加物が入っていないために安心してお使いいただけると思います。

鎌ヶ谷市肢体不自由児・者を育てる会 ポコ・ア・ポコ(略称: ポコアポコ)

月1回定例会を開催し、情報交換や子どもたちの現状で困っていることや悩みを話し合っています。子どもたちが家族や学校から離れても安心して過ごせる場所(施設など)を見学しています。

鎌ヶ谷学習療法普及会(略称: 鎌ヶ谷学習療法普及会) (左) / 鎌ヶ谷市ボランティア連絡協議会(略称:V連)(右) 鎌ヶ谷朗読 「はなしの小箱」(略称:はなしの小箱)(左) / 鎌ヶ谷おもちゃの図書館「あ・そ・ぼ」(右) 明るい社会づくり 鎌ヶ谷市推進委員会(略称: 明社 めいしゃ)(左) / 鎌ヶ谷市手話サークル「みどりの会」(略称: 手話サークル)(右)

鎌ヶ谷学習療法普及会(略称: 鎌ヶ谷学習療法普及会)

高齢者が健康でいきいきと生活できる社会を目指すため、音読や簡単な計算を行うことにより、脳を活性化させ認知症を予防・改善ができる「脳トレいきいきサロン」を開催し、高齢者社会をより創生させる活動を行っています。

鎌ヶ谷市ボランティア連絡協議会(略称:V連)

市内のボランティアグループ (9団体)が地域福祉に連携して関わっています。 加入9団体名:鎌ケ谷市赤十字奉仕団、鎌ケ谷市友愛ボランティア、鎌ケ谷市手話サークル 「みどりの会」鎌ヶ谷朗読「はなしの小箱」、明るい社会づくり鎌ヶ谷市推進委員会、鎌ヶ谷おもちゃの図書館「あ・そ・ぼ」、絵手紙の会、鎌ケ谷市レクリエーション協会、 ゆうゆう四季の会

鎌ヶ谷朗読 「はなしの小箱」(略称:はなしの小箱)

目の不自由な方々のお役に立つよう、市の広報紙などを出来るだけ皆さんのご希望に添えられるよう、私たちの声でCDに録音し、郵送でお届けをしている音声訳ボランティアです。発足以来、利用者の皆さんになるべく多くの情報を伝えたいと活動を続けています。 会員募集は年1回、広報かまがや令和6年3月1日号にて募集、説明会を行います。

鎌ヶ谷おもちゃの図書館「あ・そ・ぼ」

毎月第2・第4土曜日13時~15時30分に活動しており、おもちゃの貸出・おもちゃクリニック おもちゃの修理などを行っています。開催場所:総合福祉保健センター5階 団体活動室

明るい社会づくり 鎌ヶ谷市推進委員会(略称: 明社 めいしゃ)

「自らの生き方を正し、社会を明るくしようという志を同じく、社会の一隅を照らす人を1人でも多く!!」 という根本 理念のもと、(1)障がい者支援施設“もくせい園” の草とり 清掃・行事等のお手伝い。(2)歳末に鎌ケ谷・新鎌ケ谷駅で募金活動、その収益は日本ユニセフ・社会福祉協議会へ寄附させていただいてます。(3)「子どもに学ぶ家庭教育」のミニ講座開催。(4)鎌ヶ谷市民まつり参加。等活動しています。

鎌ヶ谷市手話サークル「みどりの会」(略称: 手話サークル)

手話サークルは「聞こえない障がい」をお持ちの方々の理解を深め、共に安心して暮らせる社会を目指して活動しています。夜昼の部があり、夜は毎週水曜日19時~21時、昼は毎週木曜日10時~12時、ともに主に総合福祉保健センター5階団体活動室で学習しています。対外活動としては市主催の各種行事に参加、また小学生等対象に出前手話教室を行っています。楽しく一緒に学びませんか。連絡先:社会福祉協議会ボランティアセンター 047-442-2940

ゆうゆう四季の会(左) / 鎌ヶ谷災害救援 ボランティアネットワーク(略称:災ボラ)(右) 福祉健康フェア2023 展示の様子

ゆうゆう四季の会

下記のような活動を実施しています。(1)車いす、アイマスク等体験学習への講師派遣 (2)身障センターのスポーツ、文化講座への協力(各講座2時間) (3)福祉作業所「友和園」への空き缶回収の協力(月1回2時間程度) (4)特別養護老人ホーム「初富の里」の環境整備 (月1回2時間)

鎌ヶ谷災害救援 ボランティアネットワーク(略称:災ボラ)

大地震に備え、地域の防災力を高めるこを目的に、 自主防災会、自治会、福祉施設の方々と一緒に防災訓練・防災講座をやっております。避難所運営ゲーム、トイレ講座、防災クイズ、マイタイムライン、マンション防災、在宅避難のすすめなど中心に皆様とやっております。

レポート:S.K